MacにWindows10をインストールしてみて発見したこと。

先日お客様よりMacBookにWindows10をインストールしてほしいというご依頼がございました。最新のMacBookにはCタイプのUSBコネクタ1個しか付いていないという省略化されたMacで普段は電源供給がされるポートのようですが、ちょっと不便かな。DVDドライブとかSDカードスロットとかついている少し前のMacが中古市場で人気になりそうな気もいたしました。

MacにWindowsをインストールするにはBootcampというAppleのフリーソフトがありますが、これを利用してインストールすることができます。ただMacでWindowsをメインで利用する場合には、Windowsマシンを購入した方が安くて便利だと思います。

どうしても両方を使いたいという方は、Bootcampを利用して環境を構築することになりますが、その手順はWindowsイメージを作成してUSBメモリに起動ディスクを作成してという流れになります。

この辺は検索していただければ、情報がたくさんでてきますのでここには記載しませんが、どうしてもこのエラーが出て進みませんでした。

bootcamp

ネットでいろいろと検索していると、どうやらWindows10のメディアがUSBのメディアだったのですが、32ビット版と64ビット版が混在しており正しく読み込めないBoot campのバク?ではないかというものでした。

そこで直接マイクロソフトのサイトからWindows10の64ビット版のISOデータをダウンロードして、そのままMacのディスクトップへとりあえずコピーして作業を進めたところすんなり進みました。

これでWindows10もMacOSも起動する方で起動可能となりました。 同じ状況で悩んでいる方がおりましたら、ぜひ参考にしてくださいませ。

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